ファンタジア
大学時代、恩師に薦められ観たディズニー映画。「ファンタジア」
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: DVD
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ポール・デュカス「魔法使いの弟子」はミッキーが魔法使いの弟子になって悪戯をします。ウチの子たちも釘付け。ストラヴィンスキーの「春の祭典」は恐竜が登場。小3の息子も楽しんでいる様子でした。
ホンモノのリトミックとはこういうことでしょう。
こんな素晴らしい映像が音楽の表情と結びつくって、素晴らしい!
くるみ割人形も、ものすごくファンタジック。
クラシック音楽の醍醐味は、聴きながらその世界を勝手に想像できるとことでもあると思いますが、入門にはこのファンタジア、とっても良いと思います。あぁこうやって音から想像するんだなって良く分かります。
「子供にクラシックを聴かせたいと思うんですが、どんなのがいいですか?」なんて聞かれることもありますが、このファンタジアはオススメです。
指揮はストコフスキー。超一流ですよ。
実は今日行ったホームセンター「ダイ〇」で500円弱で見つけました。以前から買おう買おうと思っていたので良かった!
今のディズニー映画の技術も素晴らしいけど、ずっと前の映画もファンタジックさでは色あせていない。現代でも充分楽しめるところがスゴイと思います。
白雪姫などの作品は音楽も素晴らしく、子供たちも何度も繰り返し観ています。ファンタジアと一緒にシンデレラも買いました。