自分の子供に教える

長男。今年の夏から気が向いた時にレッスン。今バーナムの2巻。
小2なので「ここがド。次これがレ」と教えたら五線の仕組みは自分で理解出来る年齢で、ものすごーくラク

バーナムで「まんなかのド」より1オクターブ高いドと1オクターブ低いドを覚えたので、バルトークのミクロコスモスをやらせようと思い楽譜を見せたら「えーむずかしいーできねー」と拒否された(笑)

ニゾンで同じ音を同時に弾くのはまだ難しいか。

バーナムもバルトークも、実は教室の生徒さんにはやらせていない。自分の子供ならではの「実験」なのだ。うちの子供だったら「あぁこの教材はまだ早いな」で済むけど、生徒さんだったら教材は買って頂かないといけないのでそういう点でも教材選びが難しい。

一方、長女4歳はごあきさんの「うたとピアノの絵本みぎて」を。「どれみ」まではその位置を暗記して覚えたようでバッチリだけど、ファ、ソとなったら一旦やる気が失せた様子(笑)
仕組みを一通り説明したら理解したようで、その後はオッケー。最初からきちんと線と玉の位置関係を教えていれば応用できたのだろう。。。。か?どうだろう。
この年齢だと1ヵ月後の理解力が大分違うので私の功績じゃなく、本人の脳みその成長なのかもしれない。

その下2歳がお姉ちゃんのやっているのを観察し「ねぇねぇみよってよ。おーやーつ ちょこれーと。」と指を動かしてピアノを弾く真似(笑)微笑ましい。